自遊通信 No.83(新年号 )

発 行 自遊学校 文/河原木憲彦 絵/野口ちとせ



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2022年は相変わらず蔓延するコロナとロシアのウクライナ侵攻のニュースに揺れた1年でした。それに比べたいしたニュースにはならなかったけれど、日本の出生数が過去最少で今後も減少見込みという厚労省の発表が年末にありました。
四国の中でも最奥の大月町はこの30年で人口が半分になりました。典型的な過疎地と言って良いでしょう。こんな過疎地で現代アートの展覧会イベントを昨年9~10月に+1art主催で開催しました。
大月町には自遊学校(旧竜ヶ迫小学校)を含め小学校だけで14の廃校がありますが、そのうちの旧小才角小学校COSAと自遊学校が会場になり、廃校の校歌をオルゴールにした作品や、巨大な鉛筆を校庭に立てるインスタレーション作品を展示しました。
過疎の僻地で現代アート展なんて無謀な試みかと思いましたが、地域の方々の支援もあって、予想以上に盛況でした。今年もCOSAを中心に大月コンテンポラリーアート2023 (仮称)を9月頃に開催予定です。瀬戸内国際芸術祭には及びもつかないけれど、アートが過疎の地域を元気にするきっかけになるかも? そうなりますように。

北風や蕾は堅い小春空




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